「Hiroshima、夕まぐれの鳥たち」
 

即興演奏にはそこでしか生み出せない音や波動が存在する。

演奏家やパフォーマーはそれらを感じ取って表現していく。

今回は周囲を断崖に囲まれた採石場が舞台。踏みしめられる土、吹き抜ける風、さえずる鳥達…

様々なものが私たちと有機的に反応し、今回の作品は生まれた。

小林義男(エレクトロニクス、ウォーターフォン)

瀬戸内海の大崎上島出身。広島にてソロ及び即興ユニットのメンバーとして活動。シンセサイザー他による即興、音響作品を制作する。専門学校DTMコース非常勤講師として19年間勤務。自主制作映画音楽担当、広島市原爆の日の慰霊祭出演など活動は多岐にわたる。

庄子勝治
(アルトサックス、ソプリロ、法螺貝)

広島市出身、10代よりアルトサックスを故井上敬三に師事。ソロだけでなくあらゆる表現媒体とコラボレーションし、生命力と情感あふれる音色は国内外で評価されている。近年、イギリスでジョン・ラッセル氏主宰の「mopomoso」に参加し、海外での演奏も意欲的に行う。

不二乃家舞(踊り)

岐阜出身。庄子勝治とのDuo「waganse(ワガンセ」主宰。